「新型インフルエンザワクチン」

「新型インフルエンザワクチン」接種の優先順位




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2009年09月16日(Wed)
「新型インフルエンザワクチン」
厚労省は9月4日付けで「新型インフルエンザ(A/H1N1)ワクチンの接種について(素案)」を公表しました。
それには、優先接種対象者として医療従事者(救急隊員を含む)の次に、妊婦および基礎疾患を有する者が挙げられています。ワクチンの供給量が不十分で、接種されるべき人たちに十分供給できないのであれば、この優先順位は決めておかざるを得ません。そして国内外の重症者の報告から、この順位付けは妥当なものであると考えますが、一概に「基礎疾患を有する者」と言っても、実際の臨床現場でこれらの人たちを、「接種対象者」と「非対象者」に「選別」することなどできるのでしょうか?

素案では、この基礎疾患として、呼吸器疾患(喘息を含む。)、心疾患(高血圧を除く。)、腎疾患、 肝疾患、神経疾患、神経筋疾患、血液疾患、代謝性疾患(糖尿病を含む。)、 免疫抑制状態(HIV、悪性腫瘍を含む。) などと挙げられていますが、あまりに漠然としすぎています。

結局は、臨床現場の内科医の裁量になるわけなのですが、ワクチンが不足するようですとこの選別はかなり難しいものになるでしょうね。


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